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<title>エゾ狂人日記</title> 
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<modified>2012-05-04T08:01:18Z</modified> 
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<name>ezo-kyoujin</name> 
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<tagline><![CDATA[北海道在住オヤジが、独断と偏見に基づいて、世の人々に代わり、とりあえず咬む、吠える、嘆く、褒め称える。]]></tagline> 
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<name>ezo-kyoujin</name> 
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<title>みんな「ゆとり」が悪いのよ</title> 
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  <modified>2012-05-04T08:01:18Z</modified> 
  <issued>2012-03-20 19:05:38+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:ezo-kyoujin.51621829</id> 
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  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2012-03-20">
<![CDATA[
<a href="http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120320k0000m010058000c.html">雇用：１０年春新卒者、半数以上就職できずまたは早期離職---毎日jp</a><br />
<blockquote>
　１０年春に学校を卒業した人のうち、就職できなかったり、就職から３年以内に退職する人の割合が、大学・専門学校生で５２％、高卒で６８％（いずれも中退者を含む）に上ることが、内閣府が１９日に公表した推計で分かった。政府は、若者の雇用が予想以上に悪化しているとして、就職の「ミスマッチ（求職者と雇用者の意識の食い違い）」対策などを急ぐため、近く有識者による組織を設置し、６月をめどに就職支援の拡充策をまとめる。<br>
<br>
--中略--<br>
<br>
　調査を行った内閣府は、学生が自らの適性や就きたい職業を十分に検討しないまま就職しているなどの課題を指摘した。在学中に実際の職場で就労体験をする「インターンシップ」が普及していないことや、学生の大企業志向が強いため、採用意欲が旺盛な中小企業との「ミスマッチ」が生じていることが、離職者や正規雇用の少なさの一因と分析している。
</blockquote><br />
　その後がどうなっているかが分からないので軽々に断じることはできないものの、学卒者の50％から70％近くが３年以内には無職の状態になっているというのは深刻な事態ではなかろうか。だからこそ腰の重い日本政府も就職支援の拡充策をまとめようというのだが、その主因をひたすら求職者側に求めている時点で事態の好転は難しいと思われる。<br />
<br />
　若者の３年以内の離職率については以前から問題になっていたので、すべてが雇用の問題と言うことはできないが、「ミスマッチ」を言う前に、そもそも選択の余地が若者たちに与えられているのか、という議論は必要だろう。さしあたって、親の援助などで食うには困っていない人間に賞味期限切れの弁当を与えたとして、それを口にしないのは責められることだろうか。「自らの適性や就きたい職業を十分に検討」したところで、それに合った職業が提供されないのでは意味がない。確かに大企業志向は強いだろうが、では「採用意欲が旺盛な中小企業」は本当に就職先としてふさわしいところなのか（「中小企業」が悪いということではなく、「採用意欲が旺盛」＝「離職率が高い」＝労働環境に問題がある、という話だ）。<br />
<br />
　ちなみに、この話題を取り上げたあるテレビのニュースでは、「ゆとり」教育の影響と指摘する声もある、と述べていた。確かにそういう声は根強いだろうが、それを真に受けるのはあまり利口なことではない。本筋から外れるので詳述は避けるが、別なテレビ番組で、上司から見た部下の問題として、街ゆく一男性が、上司世代代表として「ゆとり」世代を批判していた。画面に出たスーパーによれば、この男性の年齢は４１歳。悲しいかな、指導要領が「ゆとり」方向に舵を切った第一世代である。ある意味、まあ、だから「ゆとり」世代はだめだ、と言えなくもないのだが。<br />
<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>言いたいことも言えないこんな世の中は</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2012-03-13" />
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  <modified>2012-05-04T08:01:18Z</modified> 
  <issued>2012-03-13 20:52:17+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:ezo-kyoujin.51245458</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2012-03-13">
<![CDATA[
　君が代に対する姿勢については、君が代を踏み絵に使うという不敬な輩とは議論が噛み合わない自信があるので、ここではただ、日頃批判している人も多いであろう北朝鮮で行われていそうなことをどうして嬉々として行うのか、という疑問だけ呈したい。その上でこの問題について。<br />
<br />
<a href="http://mainichi.jp/life/edu/news/20120313dde041100034000c.html">君が代斉唱不起立：大阪府立高、口の動きもチェック　橋下市長の友人が校長---毎日.jp</a><br />
<blockquote>
　大阪府立和泉高校（岸和田市）で２日に実施された卒業式の君が代斉唱の際、学校側が教職員の起立だけでなく、実際に歌っているかどうかを口の動きでチェックしていたことが分かった。式典終了後の事実確認で、１人が起立しただけで歌わなかったと認めたため、府教委が処分を検討している。同校の中原徹校長は橋下徹・大阪市長の友人で弁護士。同市長が府知事時代の１０年４月に民間人校長として採用された。<br>
<br>
　府教委などによると、式には教職員約６０人が出席。府教委が事前に全校長に出した「起立斉唱を目視で確認」との指示を受け、教頭らが起立状況に加えて、口の動きをチェックした。全員が起立していたが、このうち３人について口が動いていないと判断し、１人が歌わなかったことを認めたという。
</blockquote><br />
　「起立し、斉唱すること」と条例で定められているらしいので、それに従っているかどうかをチェックするのはある意味当然で、それが卒業式において校長が意を払うべきことかどうかはさておき、橋下の友人かどうかは別にさしたる問題ではない。<br />
<br />
　ただし、昔の学園ドラマなどでは、こういうケツの穴が小さく、粗さがしばかりをして騒ぐのはだいたい教頭の役目で、そしてそういう教頭は主人公に成敗されることと決まっていた。今や、粗さがしをする方がヒーロー扱いである。<br />
<br />
　閉塞感とやらは自分たちが作り出しているに違いない。<a name="more"></a>
]]> 
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<entry>
<title>野田首相が芋を食って公務員の尻から屁が出るか</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2012-03-11" />
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  <modified>2012-05-04T08:01:19Z</modified> 
  <issued>2012-03-11 19:14:30+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:ezo-kyoujin.51051243</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2012-03-11">
<![CDATA[
　言うまでもないことだとは思うが、アホにははっきり「アホ！」と言ってやらないと自覚しないので、敢えて述べておこう。<br />
<br />
<a href="http://www.yomiuri.co.jp/job/news/20120306-OYT8T00911.htm">身を切ることが不可欠…公務員新規採用減で首相---読売</a><br />
<blockquote>
　政府の行政改革実行本部（本部長・野田首相）は６日午前、国会内で会合を開き、２０１３年度新規採用の国家公務員数の上限を０９年度と比べ、４割超削減する方針を決めた。<br>
<br>
　１２年度比では２割超の削減となる。政府は今月中をめどに各府省の具体的な採用計画を策定する。<br>
<br>
　新規採用の抑制は、民主党の０９年衆院選政権公約（マニフェスト）に明記された国家公務員総人件費の２割削減につなげるものだ。行政機関のスリム化で、消費税率引き上げを柱とする社会保障・税一体改革への国民の理解を得る狙いがある。<br>
<br>
　首相は会合で「一体改革を実行する上で、自らの身を切ることが不可欠だ。国民に分かりやすい成果を出す必要がある」と削減に強い意欲を見せた。
</blockquote><br />
<br />
　この後、岡田副総理が、新規採用の７割以上減をぶちあげたのはご存じのとおり。<br />
<br />
　国家公務員が政府、特に野田首相以下閣僚諸君の便益のために存在するというのであれば、「自らの身を切る」というのも分からなくはない。もちろん、そういう立場の者もいるだろうが、大半は国民のための存在、文字通り「公僕」である。現時点でもOECD比較で決して多いとは言えない数というのに、さらに減らすことによって血を流すのはいったいだれか。まして、極端に新規採用を減らせば年齢構成がいびつになって、10年後、20年後にその影響が出ることは間違いない。その時には民主党など消滅しているだろうから知ったことではないのだろうが、国民はそうではない。<br />
<br />
　マスメディアも、あまりにばかばかしくて正面から批判しないのかもしれないが、きちんと否定してあげないと非を理解できない人がこの世には存在する。少なくとも民主党の中枢にいるのはそういう類の人々である。<br />
<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>毒を以て毒を食わせる</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2012-02-20" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=65698/entry_id=50154399" title="毒を以て毒を食わせる" />
  <modified>2012-05-04T08:01:19Z</modified> 
  <issued>2012-02-20 20:55:57+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:ezo-kyoujin.50154399</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2012-02-20">
<![CDATA[
<a href="http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012021902000033.html">共通番号制度　消費増税とセットで推進---東京新聞</a><br />
<blockquote>
　政府は十四日、新制度を導入する法案を閣議決定。十七日に決定した一体改革大綱にも明記した。消費税増税で低所得者への負担軽減策となる「給付付き税額控除」のほか、医療や介護などの自己負担の合計額に上限を設ける「総合合算制度」の導入には所得を正確に把握する必要があり、共通番号は欠かせないと強調している。<br>
<br>
　政府は新制度について▽確定申告や年金受給手続きの簡略化▽年金手帳や健康保険証、介護保険証の機能を一枚のカードが持つ▽災害時の本人確認や保険金受け取りに活用できる－などと国民に便利だとアピールする。<br>
<br>
　ただ、政府にとっても所得の過少申告による脱税や税の不正還付を防げるという利点がある。<br>
<br>
　税理士の浦野広明立正大客員教授（税法学）は「税務署は個人や企業に納税者番号をつけ、税の申告状況を整理している。マイナンバーで所得把握する必要はない」と指摘。「国民のあらゆる個人情報を国が管理する国民総背番号制が目的だ」と導入に反対する。
</blockquote><br />
<br />
　「国民総背番号制度」は、財務省が大蔵省だったころからの「悲願」である。一方、消費税増税も同じ。どちらも一般国民には益少なく害が多そうな話であるが、これをセットにするとあら不思議、あたかも国民のためであるかのように見せかけれられる、と思ったのであろう。<br />
<br />
　日本の消費税はEU諸国よりも税率が低い、という主張がある。税率の数字だけ見ればそう見えるかもしれないが、そういう国々では食品や生活必需品には低率だったり無税だったりする。要するに、消費税導入以前の、「贅沢品」にのみ税金がかかっていた時代の日本と同じだという。税金がかかっている品は、買わなきゃ買わないで済むものであるわけだ。<br />
<br />
　それに対して日本では、とりあえず生活必需品にも低所得者にも一律賦課したうえで、後払いで返却する、それには「マイナンバー」が必要、という理屈である。上の記事では「税務署は個人や企業に納税者番号をつけ、税の申告状況を整理している。マイナンバーで所得把握する必要はない」と否定され、給与所得は低いが、資産から多くの利益を得ている場合、マイナンバーでは捕捉されず、低所得者として優遇される欠点も指摘されている。<br />
<br />
　間違いなく、次の選挙では民主党は大敗するであろう。その前に歴史に名を残そうというのだろう、この連中は。もちろん、悪名である。<br />
<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>「最後のボス」は他にいる</title> 
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  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=65698/entry_id=50044495" title="「最後のボス」は他にいる" />
  <modified>2012-05-04T08:01:19Z</modified> 
  <issued>2012-02-18 21:03:43+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:ezo-kyoujin.50044495</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2012-02-18">
<![CDATA[
　もともとこの人が弁護士だというのは悪い冗談だとしか思えないが、弁護士の免許はよほどの破廉恥行為がない限り取り上げられないのだろうから、まあ仕方ない。<br />
<br />
　<a href="http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120217ddm012010051000c.html">橋下・大阪市長：全職員の政治活動調査　日弁連など「憲法違反」---毎日.jp</a><br />
<blockquote>
　大阪市の橋下徹市長が全職員を対象に政治・組合活動に関するアンケートを１６日まで実施し、日本弁護士連合会や市労働組合連合会などが「憲法違反」と猛反発する事態に発展。共産党の志位和夫委員長が１６日の記者会見で「憲法で保障された思想・良心の自由や政治活動の自由をじゅうりんし、労働組合活動を侵害する不当労働行為。二重の憲法違反だ」と批判し、アンケートの廃棄を求めた。

　アンケートは、昨年１１月の大阪市長選で労組が前市長の支援活動をした疑いがあったとして、橋下氏が指示。市職員約３万５０００人に記名式で回答を義務づけ、今月１０～１６日に実施された。特定の政治家の応援や組合活動への参加の有無など２２項目を尋ね、非回答なら処分も検討するとしている。結果は、橋下氏の検討している職員の政治活動を制限する市条例案などに反映されるという。
</blockquote><br />
　公務員の政治活動に一部制限があるのはご承知の通りだし、一方で、お役人の世界では、えらい人も下っ端も職場を挙げて選挙の応援に勤しんでいたりするもので（北海道でも昔「道庁マシーン」という言葉があった）、それを制限しなければならないというのも、一面では真理である。ただだからといって、公民権を停止されていたってできることまで「職務命令」でやったかやらないか、誰と関わったかまで告白させられるとあっては、憲法違反以前の問題である。日弁連やら市労連らが抗議したりするのも当然だ。だが、それに比べてメディアの扱いは非常に小さい。<br />
<br />
　<a href="http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-18/2012021802_02_1.html">橋下市長の「思想調査」　批判なし　問われるマスコミの姿勢---しんぶん赤旗</a><br />
<blockquote>
　橋下徹大阪市長による「アンケート調査」（「労使関係に関する職員のアンケート調査」）は、市職員の思想・信条の自由を否定し、労働組合の活動に介入する不当労働行為だけでなく、“政治家の応援”に「誘った人」という形で一般市民の実名も答えさせるなど、住民への監視にまで踏み出す重大な人権侵害事件です。<br>
<br>
　ところが大手各紙は、「維新八策」など国政進出の準備を進める橋下氏ら「大阪維新の会」の動きを大々的に報じながら、今回の「思想調査」事件を真正面から批判する社説や論評は一切掲載していないのです。<br>
<br>
--中略--<br>
<br>
　このような報道姿勢は、主要テレビ各局（キー局）の報道番組でも基本的に共通しています。<br>
<br>
　違憲・違法が明らかな「思想調査」をはじめ、橋下氏が大阪で実際におこなっている“独裁”の中身は何も知らせず、「改革者」であるかのような幻想をふりまく――こうした大手マスコミの姿勢には、かつて「大日本言論報国会」のもとで侵略戦争を鼓舞した報道機関・言論人がたどった道に逆戻りする危うささえ感じざるをえません。
　このような報道姿勢は、主要テレビ各局（キー局）の報道番組でも基本的に共通しています。<br>
<br>
　違憲・違法が明らかな「思想調査」をはじめ、橋下氏が大阪で実際におこなっている“独裁”の中身は何も知らせず、「改革者」であるかのような幻想をふりまく――こうした大手マスコミの姿勢には、かつて「大日本言論報国会」のもとで侵略戦争を鼓舞した報道機関・言論人がたどった道に逆戻りする危うささえ感じざるをえません。
</blockquote><br />
　橋下およびその一味が怖いのは、彼らの政策の多くは、必ずしも彼ら自身の内的動機から出ているわけではなくて、われわれ国民の願望、というよりルサンチマンをくみ取り、吸い上げた結果から生まれているということだ。まだ橋下が政治家になる前、よくYTVのやしきたかじんの番組に出てしゃべっていたが、その中で彼が語ることの多くは彼独自の意見というより、２ちゃんねるかどっかでいかにも言われていそうな内容の「リツイート」であった。そういう流れを読む能力において、彼は間違いなく一流である（悔しいけれど）。<br />
<br />
　橋下の人権感覚を疑わせる事件として有名なのが光市の母子殺害事件の弁護人に対する懲戒請求だが、あれとて、世の中に流れる「悪人」を弁護する奴はたとえ弁護士でも許さん、という時流に乗っかったものであって、おそらく橋下の信念とかではないであろう。<br />
<br />
　だから、今回のアンケート問題も、仮に異議申し立て等が功を奏したとしても、世間に流れる「公務員＝悪」という先入観、そして、ここ10年ぐらいで手をつけられないぐらい肥大化してしまった「悪」に対抗するためなら少々の悪事は仕方がない、というまるで芥川の『羅生門』さながらの観念を打破しないことには、人々の怨念は高まりこそすれ鎮まることはなく、ますます橋下、またはその類似品の下に結集することになろう。<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>懲りない人々</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2012-02-11" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=65698/entry_id=49777555" title="懲りない人々" />
  <modified>2012-05-04T08:01:19Z</modified> 
  <issued>2012-02-11 21:27:10+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:ezo-kyoujin.49777555</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2012-02-11">
<![CDATA[
　橋下氏の手法を批判　前大阪市長ら北大でシンポ---北海道新聞<br />
<blockquote>
　橋下徹大阪市長が支持を集める背景を考えるシンポジウムが９日、札幌市北区の北大で開かれた。<br>
--中略--<br>
　北大グローバリゼーション研究会の主催で約３００人が参加。パネル討論では北大大学院の山口二郎教授、中島岳志・准教授、池田浩士・京大名誉教授、昨年11月の大阪市長選に敗れた平松邦夫・前市長が、橋下氏に批判的な立場から意見を交わした。<br>
--中略--<br>
　また、討論に先立ち、平松氏が市長選後初めて講演し、市長選の敗因を「橋下氏のイリュージョン（幻想）を振りまくスローガンと、批判精神のないメディアの存在に負けた」と分析した。
</blockquote><br />
　“負け組”が揃って相も変らぬ橋下批判を行っている。しかも、大阪からの反撃を受けにくい札幌で。哀れである。<br />
<br />
　言うまでもなく、自分はもとより反橋下、嫌橋下である。だからこそ、彼の実力を見誤ったりしない。平松氏が負けたのはまさに、上で引用したような考えに凝り固まって、橋下の戦術にまんまとはまったからである。にも関わらず、その総括もできず、市民の支持を得られなかったことを棚に上げて、こんなことを言う。負けて当然である。<br />
<br />
　山口教授も同じ。よせばいいのにテレビで橋下と対決させられて「惨敗」した。もちろん、テレビという場で論破されたからといって彼の考えが誤っているとは限らないし、橋下の言い分が正しいと証明されたわけでもない。ただし、世間というジャッジが改めて反橋下陣営を批判的に見るきっかけを作ったことは間違いない。ゆえに、公の場で橋下批判をしたいならまずその前に橋下とリターンマッチをして、せめてドローぐらいに持ちこんでからでないと、ますます発言力を失うであろう。<br />
<br />
　私は橋下が嫌いだ。だから、叩くなら一撃で倒してもらいたい。アリバイ作りの様なへなちょこパンチは橋下を正当化し、増長させるだけである。<br />
<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>悪いか!?</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2012-02-03" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=65698/entry_id=49423029" title="悪いか!?" />
  <modified>2012-05-04T08:01:19Z</modified> 
  <issued>2012-02-03 22:28:53+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:ezo-kyoujin.49423029</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2012-02-03">
<![CDATA[
　<a href="http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012020301001408.html">縁故採用宣言で岩波書店調査へ　厚労省---47NEWS</a><br />
<blockquote>
　老舗出版社の岩波書店（東京）が２０１３年度定期採用で、事実上縁故採用に限ると「宣言」していることをめぐり、小宮山洋子厚生労働相は３日、閣議後の記者会見で「早急に事実関係を把握したい」と述べ、調査に乗り出す考えを明らかにした。<br>
<br>
　東京労働局が近く同社から詳しい事情を聴き、今後の対応を検討するという。
</blockquote><br />
　いつの間に、純然たる私企業が職員を採用するに当たって、その基準を指図されねばならなくなったのか。もちろん、違法行為だと言うなら話は別である。しかし、それを評価するかはさておき、縁故採用はまかりならぬという法はないはずである。あたかも公明正大に試験によって採否が決まるかのように見せかけて、実は出来レースという話も多く聞くなかで、さすがは岩波書店、縁故しか採りませんと明言するあたり、良心的ではないか。<br />
<br />
　このように基準を「公開」した以上は、当然その結果について経営者は責任を負う覚悟であろう。「天下の岩波が縁故とは嘆かわしい」と思う人が多ければ会社が傾くだけのことだし、縁故によって結果として業績が向上すればそれでいいのだ。<br />
<br />
　厚労省が調査に乗り出すと言うが、一体何の調査か。何の落ち度もないところに権力をかさにきて調査を振りかざし、嫌がらせをするなんてまるで「水戸黄門」の世界である。Ｃ型肝炎患者の救済など懸案事項が山積しているはずの厚労省がここまで暇だとは思わなかった。<br />
<br />
　ちなみに、小宮山厚労相はかのＮＨＫの出身である。ご自身の周りに手に負えない縁故採用者が山ほどいたから「縁故」というだけで過剰反応してしまうのかもしれないが、ＮＨＫのような公的存在ですら厚労省が調査をしたという話は聞かないのに、変だとは思わないのだろうか。<a name="more"></a>
]]> 
</content>
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<title>衆愚の選択という自覚</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2012-01-31" />
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  <modified>2012-05-04T08:01:19Z</modified> 
  <issued>2012-01-31 21:48:04+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:ezo-kyoujin.49259885</id> 
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  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2012-01-31">
<![CDATA[
　やはりこの人たちは自分たちのことを、何か人に優れた存在か何かだと勘違いしているのだろう。<br />
<br />
　<a href="http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012012901001214.html">最悪シナリオ閲覧「数人」に限定　「混乱恐れて」と細野氏---47NEWS</a><br />
<blockquote>
「シナリオの内容は現実にあり得ないもの。当時公開していたら、東京から人がいなくなった可能性があった。そうなれば、事故対応は危うかった」と言明。事故対応を優先した結果、菅氏ら政権中枢のごく一部の政治家でしか情報共有を図らなかったと説明した。
</blockquote><br />
　情報とは人々の判断のよすがであり、適切な行動に不可欠なものである。それを与えなかったということは、東京都民を代表とする人々に避難などの行動を取らせないのが最善であると判断したからだろうが、ではそれが最善であるということは何によって証明することが可能か。今のところ結果論として、東京およびその周辺住民は積極的に避難せずとも放射線による被害は問題ないレベルにとどまっていると言われているが、情報隠しを決めた時点でその確証があったのならそう言うはずである。最重要視されたのは「事故対応」であって、そのためには多少の犠牲はやむを得ない、言外から伝わるのはそういう判断だ。<br />
<br />
　だが、情報を独占し、そういう判断をした「菅氏ら政権中枢」は、特別に知見や判断力が卓越した人々として選ばれたのではない。そういう超人を探して判断をすべて委ねるよりも、ごく普通の人々の多数が選んだ、ごく普通の人代表に任せる方が平時においては問題が少ない、というのが、長い年月を経てわれわれ人類がたどり着いた民主主義というシステムの基本原理であろう。だから、有事においての判断が的確にできるかどうかは保証の限りではない、というか、おそらく上手くできないであろう。所詮、普通の人代表なのだから。<br />
<br />
　では何ができるかと言うと、情報は確実に中枢に集まってくるはずなので、明らかなノイズを除いたうえでそれをできる限り人々に提供し、各自の判断に従って行動をさせる。その際、充分な情報が与えられていれば、全員は無理にしろ、かなりの数の国民は適切な行動がとれるはずである。パニックが起こるとすれば、情報提供の仕方に問題があったというべきであろう。もし大多数が適切な判断ができないとすれば、論理的には、そのような国民が選んだ政権は不適切な存在ということになる。<br />
<br />
　民主党の、少なくとも主要閣僚クラスの人たちはマニフェストを放棄することぐらい屁とも思っていないようだが、なんでそんな暴挙ができるのかと言えば、自分たちには一般国民より明らかに優れた判断力が備わっているから、自分たちがよしと思えば国民の言うことなど耳を貸す必要はない、と思い込んでいるからであろう。だが、悲しいかな、そういう人々を選んでしまうような目の利かない国民が選んだ代表である。その判断が自動的に正しいはずがない。民主党に欠けているのはそういうことに思いを致す謙虚さである。<a name="more"></a>
]]> 
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<title>厭離穢土欣求浄土</title> 
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  <modified>2012-05-04T08:01:19Z</modified> 
  <issued>2012-01-25 22:22:05+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:ezo-kyoujin.49008630</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2012-01-25">
<![CDATA[
　姉に死なれ、真冬に一人残された妹さんはどんな気持ちでその最期を迎えたのだろうか。さぞや苦しく、つらかったに違いない。<br />
<br />
<a href="http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120124k0000e040157000c.html">４０代姉妹死亡：「生活苦しい」区役所に３回相談　札幌---毎日jp</a><br />
<blockquote>
　札幌市白石区のマンションで知的障害のある妹（４０）と姉（４２）とみられる遺体が見つかった問題で、この姉は約１年半前から３回にわたり区役所に生活相談に訪れ、生活保護申請の意向をみせていたことが、市役所への取材で分かった。姉は自身の仕事や妹の世話をしてくれる施設も探していたようで、その最中に急死し、連鎖的に悲劇が起きたとみられる。<br>
<br>
　札幌市保護指導課によると、姉は１０年６月、１１年４月、同６月の計３回、区役所を訪れ「生活が苦しい」と訴えた。２人の収入は中程度の知的障害がある妹の障害年金だけだったとみられる。昨年６月、姉は「今度、生活保護の関係書類を持ってくる」と言って必要な書類を聞いて帰ったが、その後は相談がなかった。
</blockquote><br />
　福祉の現場は慢性的に人手不足と聞いているので、恐らくは気になっていながらもこの女性に手を差し伸べる余力がなかったのだろうとは思う。だが、このような事例が繰り返し報道されるたび、それでもなお、「なぜ？」と問わずにはいられない。なぜなら、誰にも救いの手を差し伸べてもらえずに野垂れ死にするのが明日の自分かもしれないし、明後日の自分の子や孫かもしれないのだ、これが日本の必然である以上は。少なくとも、年老いた身で重い障害を抱える子供を介護している方は、他人事とは思えず強い不安に駆られているに違いない。<br />
<br />
　世の中には、人間は隙あらば生活保護を不正受給しようとする生き物であるという人間観をお持ちの方もいるようだが、生活保護を受けるにはかなりの心理的障壁がある。その証拠にこの姉も、電気やガスを止められてしまうような状態でありながら、結局正式に申請することはなかったのだ（もちろん、一部で言われているように、申請しようとしたが「隠れ北九州方式」の犠牲になった可能性は否定できない）。それを思えば、３度も区役所を訪れて「今度書類を持ってくる」と言ったのは相当追い詰められていたであろうことが容易に想像できるし、そのまま姿を見せなくなったというのは、状況が好転したからではなく、悪化したか、生きることを諦めた可能性が高いことも充分想定すべきところであろう。人はなかなか他人を頼れないものだ。そして、勇気を振り絞って声を上げたにもかかわらず、期待した助けが得られなかったとき、その絶望は果てしなく深い。<br />
<br />
　これが商売であれば、３度も店を訪れて、購入意欲も有りそうだった顧客を、その後来なくなったからといってそのままで済ましたりするだろうか。最初の訪問で連絡先を訊いておき、来訪が無くなったら勧誘の電話をかけたりするところだろう。恐らく「人手不足」の四文字で片づけられるのだろうが、なぜこんな状態が放置されているのかをはっきりさせないと、仮に消費税が１０％になろうが１５％になろうが事態は変わるまい。<br />
<br />
　ちなみに、一般的に、料金未納が続いたときに最初に切られる公共サービスが電話、次に電気で、最後の最後に水道だといわれる。水を絶たれると生存に直結するからだが、死に直結しかねないという点において、冬の北海道でガスや電気を止めるのも全く同レベルであろう。伊達や酔狂で滞納できるものではない。にもかかわらず、関係機関に連絡するなど福祉的アプローチを取らず、事務的機械的にその供給を止めたガス会社や電気事業者も、規則で認められていようと、鬼畜のそしりは免れまい。<br />
<br />
　それとも、日本人は、天変地異に遭った者しか救わないのだろうか。<a name="more"></a>
]]> 
</content>
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<title>生命あっての物種</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2012-01-07" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=65698/entry_id=48444557" title="生命あっての物種" />
  <modified>2012-05-04T08:01:19Z</modified> 
  <issued>2012-01-07 20:44:09+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:ezo-kyoujin.48444557</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2012-01-07">
<![CDATA[
<a href="http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20120105/ecn1201051743013-n1.htm">ピーチ、２５０円航空券販売でネット大炎上！絶対乗らない！---zakzak</a><br />
<blockquote>
　鳴り物入りのキャンペーンだったが、肝心のネット経由の販売がとんでもないことに。同社のフェイスブックには次のようなコメントが踊った。<br>
<br>
　「（午前）１０時から挑戦したけど、『お手続きしております。少々お待ち下さい』で４時間…気が付いたら、（午後）３時過ぎてた…はぁ」<br>
<br>
　「ネットで三時間全然取れなかった！システムが悪いのでは」<br>
<br>
　こうしたコメントがある一方、「１５時３０分過ぎてやっと遅いながらも表示されるようになりましたね。しかも２５０円席、まだ残っている」と書き込む向きも。購入希望者の大混乱ぶりが分かる。<br>
<br>
　システムに対する不満が同社に向けられ、「この価格（片道２５０円）の１０倍払うから先ずシステムに金使うてくれや！」「ここまで貧弱な予約システムとは。フラッシュ使いまくりなデザインとかよりまともな予約システムにして欲しいな」と、ごもっともな意見が寄せられていた。
</blockquote><br />
　「貧すれば鈍する」と言うが、懐具合がさみしいと判断力も低下するのだろうか。日本の航空運賃は割高だと言われるが、旅客機という乗り物にひとつでも手違いがあると何百人もの生命を一瞬で失いかねないことはかのJAL123便の例を挙げるまでもなく明らかであろうのに、新千歳－関空や関空－福岡が２５０円なんていう「航空券などよく買う気になれるものだ。<br />
<br />
　もちろん、全席２５０円のはずもないし、その便の実売り上げをもとに飛行機を飛ばしているわけでは無かろうから、２５０円の席がある便だからといってそのまま安全コストが切り下げられているとは限らない。だが、考えてみるがいい。こんなキャンペーンをやれば、フェルミ推定など使わなくとも、一体どれだけオーダーのアクセスがあるかぐらいは簡単にはじき出せそうなものである。「２日間で約３０万人がアクセスした」（<a href="http://mainichi.jp/select/biz/news/20120107mog00m020002000c.html">毎日</a>）というのに、全くそれに対応できるだけの準備を怠っていたわけだ。当然、コストを考えてのことだろう。こんな航空会社が、何万分の一や何十万分の一の確率のリスクにきちんと向き合っているとは到底思えない。<br />
<br />
　さすがにみんなもそこまで馬鹿では無かろうから、キャンペーンが終わって普通の価格設定になったらこの航空会社を使わなくなるのかもしれないが、こんな危なっかしい会社である、最初の便だから事故はない、などとどうして断言できるだろうか。<br />
<br />
　１００円ショップ商品を筆頭に、一見従来の、ディスカウントではない商品と同等品質に見える商品が珍重される風潮が強まっている。低額商品は、簡単にいえば「コストダウン」の成果に違いないが、その「コスト」が何のために支払われていたものかぐらいは考えてみた方がいい。極端な話、人命もカネに換算してしまえば、おそらく５千万から１億円ぐらいのものだろう。仮に１人ぐらいは死者が出るリスクがあったとしても、トータルで１億円以上売り上げる事ができるなら短期的にはビジネスとして成立するのである。そこまで自覚していなかっただろうが、そう考えたと言っても過言ではないのが、「焼肉酒家えびす」の例ではないか。あそこの社長はエキセントリックな記者応対をして一躍悪役認定されてしまったが、常識で考えて、ユッケがあんな低価格で提供できるわけがないのだ。亡くなった人や重い後遺症を負った人には申し訳ないが、そういう判断力がわれわれにも必要だし、たとえマスメディアで好意的に取り上げられていようと、怪しいものには手を出さないこと、それが結局われわれの周りに「危険物」を近づけない最良の方法である。<br />
<br />
　安いものには裏があるのだ。手を出すからには、その覚悟が必要だろう。<a name="more"></a>
]]> 
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<title>沖縄なんて力ずくでイチコロよ、という声が聞こえる</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2011-12-29" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=65698/entry_id=48144064" title="沖縄なんて力ずくでイチコロよ、という声が聞こえる" />
  <modified>2012-05-04T08:01:19Z</modified> 
  <issued>2011-12-29 18:23:40+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:ezo-kyoujin.48144064</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2011-12-29">
<![CDATA[
　前沖縄防衛局長の「犯す前に、犯しますよと言いますか？」という「発言」が沖縄の人々を激しく傷つけたのは、その発言がただの妄言や暴言ではなく、なぜ日本政府は何ら痛痒を感じることなく沖縄を土足で踏みにじることができるのかの答を、これ以上ないほど的確に表していたからだ。沖縄の言い分など聞く必要はない、力ずくで何とでもなる、これが単に田中聡前局長の個人的な考えではなく、防衛局で綿々と受け継がれてきたからこそ、自身が与えた傷に塩を擦りこむような行いができるのであろう。ひょっとしたら、前局長の発言のどこが問題だったのか、少なくとも防衛省は理解していなかったのかもしれない。<br />
<br />
<a href="http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111228-OYT1T00431.htm">未明の評価書搬入、「姑息」と憤る移設反対派---読売</a><br />
<blockquote>
　「これから書類を届けたい」。防衛省沖縄防衛局から県庁の警備員室に連絡が入ったのは、夜が明けきらない午前４時前。約１０分後、複数のワゴン車に分乗した防衛局職員が到着し、評価書が入った段ボール箱計１６個を、警備員室に次々と運び込んだ。車内には、不適切発言で更迭された前局長の後任として今月着任した真部朗局長の姿もあった。<br>
<br>
　居合わせた反対派の山城博治・沖縄平和運動センター事務局長が、防衛局職員らに激しく抗議する一幕も。山城事務局長は「未明に書類を運び込むとは、信じられない。（県外移設を求める）県や県民の思いを無視する行為で決して許されない」と声を荒らげた。
</blockquote><br />
　午前４時前という常軌を逸した時間に、判断権限を一切持たない警備員に連絡して、環境影響評価書の入った段ボールを警備員室に置いていくという行為は、自分たちの心ない発言で相手を傷つけたという自覚がわずかでもあれば決してできない行いだろう。いや、仮に罪の意識など微塵もなくとも、辺野古移設に対して地元の反発が強まっている中、相手の思いを尊重しようという思いがあれば、このようなことにはなるまい。女性の思いなどお構いなしに力づくで思いを遂げようとする性暴力男とやり口が全く同じではないか。<br />
<br />
　ただし、口を出すだけの立場の分際で批判するのは心苦しいが、反対運動を率いている人々にも言いたいことがある。政府や防衛省のこういうやり口はこれまで何度も繰り返されてきたわけで（<a href="http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-12-29_27931/">防衛局の「闇討ち」過去にも---沖縄タイムス</a>）、今回の「暴挙」は想定内だったはずだ。もちろん、反対運動をする人とて超人ではないので、夜は寝なきゃならないし飯も食べなきゃならないが、提出を許した後でいかに批判しようと、その点では後の祭りである。政府の愚劣さを批判する材料などもう有り余っているわけで、是非や正邪より既成事実がモノを言ってきた過去の実績があるからこそ、このような振る舞いが繰り返されるのだ。厳しいとは思うが、本当に辺野古移設を跳ね返したければ、わずかな隙も見せるべきではない。<br />
<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>面白くない恋人</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2011-12-11" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=65698/entry_id=47410918" title="面白くない恋人" />
  <modified>2012-05-04T08:01:19Z</modified> 
  <issued>2011-12-11 21:40:36+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:ezo-kyoujin.47410918</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2011-12-11">
<![CDATA[
　昔から空気を読まない人間だったせいか、よく嫌がらせも受けた。<br />
<br />
　明らかな嫌がらせならまだ対応のしようもあるのだが、困るのが、悪趣味な冗談という奴で、腹を立てると「シャレのわからん奴だな」と馬鹿にされ、そのままにすると不愉快な気分に苛まれる。こういう悪ふざけをしかけられるのも、取り巻きがいるとか、力関係が上の者の特権だろう。<br />
<br />
<a href="http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111129ddm012020152000c.html">白い恋人：「面白い恋人」笑えない　石屋製菓、販売差し止め求め吉本興業提訴---毎日</a><br />
<blockquote>
　北海道を代表する土産菓子「白い恋人」を製造・販売する石屋製菓（札幌市西区、島田俊平社長）が２８日、吉本興業と子会社など３社に、類似商品の販売差し止めと廃棄を求めて札幌地裁に提訴した。吉本興業の子会社が発売した土産菓子「面白い恋人」に商品名や包装をまねされ、ブランドを侵害されたとしている。島田社長は「いくら何でも悪のりしている。こういうことがまかり通るなんてびっくりした。全然面白くない」と憤った。
</blockquote><br />
　一部では、シャレなのに目くじら立てて、石屋製菓はなんて狭量なんだと思っている人もいるようだが、昨年８月、この「面白い恋人」の商標登録が特許庁に求められなかった時点で、吉本興業は商標権の侵害の可能性を充分認識していたはずである。にもかかわらず販売を行い、それどころか販路を拡大したのは、「シャレ」で済ませられると踏んでのことに違いない。<br />
<blockquote>
弊社は、吉本興業なりの「笑い」と「ユーモア」が詰まった商品を数多く世に送りだし、これを手にしたお客様、その商品を贈ってもらった方全てに、小さな笑いと笑顔を持ってもらい、心を明るくしてもらいたい、それを、一つの地方から日本全国に広げていきたいという思いを持って商品開発に取り組んでまいりました。<br>
<br>
「面白い恋人」には、このような弊社の思いが詰まっております。<br>
<br>
「面白い恋人」は、お陰様で関西を中心に少しずつ知名度を獲得し、お客様方からは予想外のご好評をいただいておりますが、この度の報道には率直な驚きをもっております。
</blockquote><br />
　これは、吉本興業の公式サイトで見つけた<a href="http://www.yoshimoto.co.jp/cmslight/resources/1/96/111129.pdf">今回の件についての声明文</a>の一節である。吉本シンパの人には素直に受け入れられるのかもしれないが、自分には、悪意をぶつけておきながら「シャレだよ、シャレ！」と嘯くいじめっ子の姿が透けて見える。<br />
<br />
　「これを手にしたお客様、その商品を贈ってもらった方全てに、小さな笑いと笑顔を持ってもらい、心を明るくしてもらいたい」という「弊社の思い」とやらは、北海道という田舎の菓子メーカーの誇りよりも優先するものか。誰かを傷つけることで笑いを取る、まさに吉本の笑いの本質を見た気がする。<br />
<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>橋下を褒め殺せ</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2011-11-23" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=65698/entry_id=46793675" title="橋下を褒め殺せ" />
  <modified>2012-05-04T08:01:19Z</modified> 
  <issued>2011-11-23 18:37:04+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:ezo-kyoujin.46793675</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2011-11-23">
<![CDATA[
　自分の野望達成のため知事を勝手に辞めて、じゃまな大阪市長を蹴おとそうなんてまともじゃないと思うけど、さすが大阪、それでも橋下が優位に選挙戦を進めているらしい。<br />
<br />
<a href="http://gendai.net/articles/view/syakai/133662">大阪ダブル選　橋下徹それでも「圧勝」の異常選挙---日刊ゲンダイ</a><br />
<blockquote>
　橋下徹（４２）ＶＳ．平松邦夫（６２）の一騎打ちになった２７日投票の大阪市長選。当初は「大接戦」が予想されたが、早くも「橋下圧勝」の見方が強まっている。ダブルスコアの声まであがる始末だ。<br>
　基礎票では、現職の平松市長が圧倒している。大阪市の有権者は２１３万人。投票率を４０％とすると当選ラインは４３万票。「民、自、共」の３党から支持を受けた平松陣営の基礎票は、民主２５万、自民２０万、共産１１万――と５６万票ある。ところが、平松陣営は完全に戦略を見誤ったという。
</blockquote><br />
　橋下の政策は正気の沙汰ではないが、彼はおそらく至って正気である。そして、恐るべき戦略家である。にもかかわらず、彼に対抗する勢力は彼のエキセントリックな言動に気を取られ、こんな奴が支持されるはずはないと高をくくっているとしか思えない。だが、彼を支持する人々はすでに既成政党に嫌気がさして正気を失っている人々なのだ。まともな論理で対抗できるはずがない。<br />
<br />
　週刊誌による橋下叩きも絶妙なタイミングだった。もとより、父親の出自をもとに批判するなど（もちろんそれ以外にも批判されるべき問題はあったのだが）、必ずしも橋下個人の責任とは言えないことを前面に押し立てた結果、批判者への不信感と橋下への同情を高める結果となった。<br />
<br />
　そして、全既成政党相乗りの平松支持である。もちろんそれには合理的な理由があり、政党の立場を超えさせるほど橋下が危険な存在だからにほかならないが、橋下の支持基盤は「既得権者」への恨み・妬みであることを考えると非常に作戦が稚拙であった。特に、共産党まで独自の候補者を立てることを辞めただけでなく、積極的に平松支持を打ち出したからたまらない。せっかく橋下に不安を感じていたはずの大阪市民や府民が、一気に橋下支持に回帰してしまった。「赤旗」が平松支持を訴えれば訴えるだけ、彼が共産党擁立の「泡沫候補」のように見え、彼の支持率がおちる音が聞こえてくる思いがする。<br />
<br />
　橋下のエネルギー源は、役所や既成勢力が結託して既得権にしがみついているという神話である。だから、その神話を掘り崩すには、そのように見える振る舞いをしてはならない。橋下に不安を感じているメディアは今すぐ批判を止めねばならない。橋下を攻撃するのではなく、粛々と自分の政策を訴える。橋下をまえに大同団結したいところをぐっとこらえ、本来平松氏と相容れない立場の者はせいぜい自主投票ぐらいに留め、批判を招く隙を与えないこと。相手の揚げ足を取ってのし上がってきた彼の男に勝つには、それしかないのだ。だが、もう手遅れだろう。<br />
<br />
　さようなら大阪。名古屋と一緒に堕ちるところまで堕ちるがいい。心配しなくてもいいよ。北海道知事はもっとしたたかな隠れ新自由主義者だから、明日は我が身さ。<a name="more"></a>
]]> 
</content>
</entry>
<entry>
<title>民主党の悪業績を記憶せよ</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2011-11-20" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=65698/entry_id=46708058" title="民主党の悪業績を記憶せよ" />
  <modified>2012-05-04T08:01:19Z</modified> 
  <issued>2011-11-20 18:47:14+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:ezo-kyoujin.46708058</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2011-11-20">
<![CDATA[
<a href="http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2011111902000005.html">派遣法改正案　骨抜き修正は禍根残す---中日新聞・社説</a><br />
<blockquote>
　懸案だった労働者派遣法改正案が大幅に修正され今国会で成立する可能性が強まった。社会問題化した“派遣切り”再現を防ぐ規制策が骨抜きになりかねない。労働者保護の原点に立ち戻るべきだ。<br>
<br>
　二年前の政権交代を機に民主、社民、国民新三党の合意でまとまった労働者派遣法改正案は、ねじれ国会の影響でずっと継続審議となっていた。民主党はこのほど自民、公明両党と改正案の修正で合意した。<br>
<br>
　主な修正内容は、現行改正案で原則禁止とした「登録型派遣」と「製造業派遣」の規定を削除するほか、偽装請負など違法派遣があった場合、派遣先企業が労働者に直接雇用を申し込んだとみなす「みなし雇用制度」の導入を、三年後に延期するとしている。<br>
<br>
　また短期（日雇い）派遣の禁止では、期間を二カ月以内から一カ月以内に緩和する。<br>
<br>
　一方、派遣会社に対しては派遣料金と派遣労働者の賃金との差額の比率（マージン率）を明らかにすることなど、情報公開の義務付けを残すことになった。<br>
<br>
　修正内容には驚くばかりだ。これでは現行案が目指す派遣労働者の処遇改善は到底困難だ。
</blockquote><br />
<br />
　これまでたびたび民主党に対する悪罵を繰り返してきたが、さすがにこれには自分も「驚くばかりだ」。「改正」すべき部分を取り下げて、仮にその法案が成立したとして何の意味があるのか。野田政権には二枚舌外交という重大問題があるが、国内問題においても従来の民主党の政策を一方的に取り下げる暴挙を繰り返している。選挙までまだ間があるから、悪政するなら今のうち、というところだろうが、そうはさせないようぜひこの所業を記録し、記憶にとどめておきたい。<br />
<br />
　なお、連合の古賀会長は、記者会見で、「法案を成立させるため、修正はやむをえない」という考えを示したそうだ（<a href="http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111117/t10014035641000.html">連合 派遣法修正やむをえず---NHK</a>）。連合の直接の利害関係者からすれば、派遣労働者の待遇改善に興味などないのかもしれないが、そのような姿勢が正規と非正規の労働者間に大きな溝と対立構造を作り出し、結局は労働者の結集を妨げていることになる。日本の労働者の地位向上を妨げているのは、必ずしも雇用者側ばかりではあるまい。<a name="more"></a>
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<title>だってしょうがないじゃない</title> 
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  <modified>2012-05-04T08:01:19Z</modified> 
  <issued>2011-10-27 22:00:31+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:ezo-kyoujin.45838230</id> 
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  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2011-10-27">
<![CDATA[
<a href="http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111020-OYT1T01260.htm">教育長も万策尽きる…不祥事続きの静岡県教員---読売</a><br />
<blockquote>
　静岡県立科学技術高校（静岡市）の教諭の男が女子生徒への強制わいせつ容疑で逮捕されるなど、教員の不祥事が相次いでいる問題を受け、県教委は２０日、静岡市葵区の静岡高校で臨時校長会を開いた。
<br>
　安倍徹教育長は「私としても万策尽きた」と対策の難しさに言及しながら、「学校内で連帯感を持った人間関係を作ってほしい」などと呼び掛けた。
</blockquote><br />
　「万策尽きた」と言いたくなる状況に追い込まれた教育長に同情しないわけでもないが、「万策」の方向性が違うのではないか。<br />
<br />
　「校長や教頭による講話や外部講師による研修、グループ研修や事例研修などの不祥事対策を行っている」ということだが、少なくとも、わいせつ事件を引き起こす多くは「確信犯」であり、講話や研修でどうなるものでもあるまい。そもそも、学校の教員になる時点で、最初からそういう動機の者が一定程度含まれるのは避けられまいし、よほどの馬鹿でなければそんな本音は隠すだろうから、面接等で見抜くのは困難だ。<br />
<br />
　不祥事の続発は名誉なことではないし、手をこまねいているというのも立場上許されないのだろうが、学校とはそういう場である、というリアリズム思考を持たないで教育行政は務まらないのではないだろうか。<a name="more"></a>
]]> 
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<title>なんでそうなるの</title> 
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  <modified>2012-05-04T08:01:19Z</modified> 
  <issued>2011-10-22 21:09:21+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:ezo-kyoujin.45631321</id> 
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  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2011-10-22">
<![CDATA[
　「木を見て森を見ず」、と言うべきか、いや、敢えて森は見ないふりをしているのだろうか。<br />
<br />
　延滞「許しません」奨学金返還訴訟が多発---北海道新聞・10月20日付夕刊<br />
<blockquote>
　大学生や専門学校生に無利息や低利で奨学金を貸与している独立行政法人日本学生支援機構（旧日本育英会）が、奨学金返還をめぐり、返済が滞った学生側を相手取って裁判を起こすケースが増えている。２０１０年度は全国で過去最多を記録。道内でも増加傾向にある。背景には、景気低迷で奨学金を利用する学生が増える中、卒業後に安定した収入を得にくくなっている状況があるとみられている。
</blockquote><br />
　そもそも奨学金とは何のためにあるのか。言うまでもなく、学資に不安のある学生に学業を受ける権利を保障するためであって、金を貸すのは目的ではない。学業を終えた後で安定した収入が得られる職に就けるのが当たり前の時代であれば、返済させるのも有りかもしれないが、「貸与」なのは絶対条件ではなく、特に今のようにこれだけ就職難やワーキングプアが問題になっているときに、その返済にこだわるのは制度の本来の趣旨に反しよう。<br />
<br />
　ところが、学生「支援」機構は、そのような背景を十分に理解しながら、返済すらままならない学生を「支援」する手立てを講じるどころか、「延滞『許しません』」とばかりに訴訟を起こすケースが増えているという。<br />
<br />
<blockquote>
　札幌市内で母(55)と２人で暮らす団体臨時職員の女性（25）は専門学校時代に約220万円を借り、卒業後初めの１年は手取り13万円の給料から毎月１万５千円ずつ、母に半額を負担してもらい返済したが、母の失業をきっかけに滞納。今年８月、残額の一括返済を求めて、提訴された。
</blockquote><br />
　母子家庭という時点で、かなり経済的に苦しい状況が想像できるが、それでも母が失業するまでは少しずつでも返済していただけでも立派である。母が失業して、彼女の手取り13万円で２人で生きていくとなれば、返済の余裕がないのも至極当然だろう。<br />
<br />
　しかし、この道新の記事はこう結んでいる。<br />
<blockquote>
　一方、機構側のある代理人は「借りたお金を返すかは最終的には本人のモラルの問題。努力すれば少しずつでも返せるのに返そうとしない不誠実な奨学生も多い」と厳しい見方を示している。
</blockquote><br />
<br />
　確かに、そういう不心得者もいるだろう。だが、今問題になっているのはそういう次元だろうか。日本の教育に対する公費支出が異常に少ないことは夙に有名である。そんな中、個人の所得が低下して生活が困窮した場合、教育の機会均等を保障するために返済の猶予などの措置を取るべきところだというのに、訴訟を起こすとはどういうことか。<br />
<br />
　時代劇のお約束で、凶作にもかかわらず、私腹を肥やすために例年通りの年貢を強要する悪代官などが登場するが、彼らはまだ自分たちが「悪」であると自覚があるだけ救いがある（「おぬしも悪よのう」というのは、自分も悪だという自覚がある者の台詞である）。しかし、救済策を講じようとしない政府はもちろん、上記のような発言をしたという機構の代理人も、それを得意げに引用して記事を結んだ道新の記者も、自分が悪だという自覚はないどころか、正義の代表と思っていることだろう。<br />
<br />
　一般論として、借りた物を返さないのは犯罪である。だが、本来貸与ではなく支給であってもいいものを、低利とはいえ時利息まで付けて貸しておいて、それなりに事情がある者にまで居丈高に返済を迫るのは、本当に正義だろうか。そういう想像力すら持ちえない記者が書いている記事を読み続けることに、最近は苦痛を覚えるようになってきた。<a name="more"></a>
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<title>絶対に負けられない戦いに勝利する方法</title> 
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  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=65698/entry_id=44552993" title="絶対に負けられない戦いに勝利する方法" />
  <modified>2012-05-04T08:01:19Z</modified> 
  <issued>2011-10-01 21:51:05+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:ezo-kyoujin.44552993</id> 
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  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2011-10-01">
<![CDATA[
　大相撲が一時（いや、今もか？）八百長問題で揺れたのは、多くの人にはすべてガチンコだと思われていたからである。もしこれがプロレスなら、「八百長だ！」と叫んだところで、何を今更と一笑に付されることであろう。そもそもあれはそういうものを承知の上で楽しむべきものなのだから。<br />
<br />
<a href="http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011100102000032.html">女川と泊でも「やらせ」　５電力の７件認定---東京</a><br />
<blockquote>
　国主催の原発関連シンポジウムなどで、経済産業省原子力安全・保安院が「やらせ」質問を依頼していた問題で、同省の第三者調査委員会（委員長・大泉隆史弁護士）は三十日、これまでに判明していた中部、四国、九州の三電力三件に加え、北海道電力泊原発と東北電力女川原発でも計四回のやらせがあったとする最終報告を枝野幸男経産相に提出した。やらせ認定は、これで五電力七件となった。
</blockquote><br />
　本来「やらせ」があり得まじき行為なら、一部の不心得者の行為にとどまるはずで、こんな風に発覚しただけで「五電力七件」にもなるはずがない。ということは、原発に関する公聴会やシンポは、大相撲ではなくプロレスであったというべきであろう。そう考えれば、当事者の多くに「罪の意識」がないのもうなずけるというものだ。<br />
<br />
　力道山がシャープ兄弟に負けるということは興行的にあり得ないことで、それと同様、民意の如何に関わらず政府や自治体にとって都合の良い結論があらかじめ決まっている場面において、そうなるよう仕込むことは、善悪は別にして、日本においては当然の義務とも言える行為である。問題はそこではなくて、今更ながら怒って見せているわれわれのイノセンスを装った無責任さにある。少なくとも、「やらせ」を仕込んだ側は、当然の義務を果たしただけだと思っているのだから、この後も、しっぽを捕まれないように巧妙に「やらせ」を仕込み続けるに違いない。われわれは、そういうものと心得た上で、「だから地域住民の理解を得た」という結論を認めないようにするべきである。そうすれば、こんな「やらせ」などたちどころになくなることであろう。もっとも、住民の意見表明の場が減って、よりコントロールしやすい間接民主制の比重が高まるだけかもしれないが。<a name="more"></a>
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<title>終わりの始まり</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2011-09-30" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=65698/entry_id=44479994" title="終わりの始まり" />
  <modified>2012-05-04T08:01:19Z</modified> 
  <issued>2011-09-30 18:28:58+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:ezo-kyoujin.44479994</id> 
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  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2011-09-30">
<![CDATA[
　2006年のシーズン開始早々、当時押しも押されもせぬファイターズのチームリーダーだった新庄剛志選手は唐突に引退宣言をし、結果論ではあるが、一気にチームの求心力を高めて日本一へと導いた。優勝して監督より先に胴上げをされたことがその何よりの証である。<br />
<br />
　2011年シーズン、優勝の可能性も色濃かった9月半ば、梨田昌孝監督は契約満了に伴い今季限りで対談することを表明した。その直後は連勝もしたが、その後泥沼の連敗に突入し、競り合っていたはずのホークスにマジックが点灯し、優勝もほぼ確定といえる状況になった。<br />
<br />
　ファイターズが連敗した原因としては、序盤からずっと絶好調ホークスを追撃し続けてきた疲れが終盤に出てきた、他チームのファイターズ対策が功を奏してきた、なども考えられるが、そういうぎりぎりの状態で優勝争いにとどまっているときに、少しでも選手の士気を低下させるようなことは避けるべきはずなのに、監督の退団は球団サイドが漏らしたのか、梨田氏側か、どちらにしろ優勝を本気で目指している者のふるまいではない。<br />
<br />
　札幌に移転した直後は、さほどファイターズを応援する気は持っていなかった。選手に対する思い入れから入る人間なので、それまでよく知らなかったチームを、北海道に本拠地を移したからといって急には応援する気になれなかったのだが、もともと華がないチームで、見て面白そうと思えなかったというのもある。だが、新庄選手がチームにやってきて、ヒルマン監督も積極的にファン重視の姿勢を打ち出した（ファンイベントでバク転をして見せた結果脚を故障した監督なんてそういない）結果、次第にファイターズに注目するようになった。そして、気がついたことがある。それは、ベンチの選手たちが常に笑顔であったことだ。<br />
<br />
　チームが快調で、優勢に試合を進めているときはもちろん、劣勢においても、彼らは笑っていた。不真面目ではない、そういう局面も含めて、丸ごと野球を楽しもうという気持ちが、テレビ中継の画面からも伝わってきた。それは主に新庄選手が広めた姿勢だったろうが、たとえ負け試合でもお客さんを楽しませようという姿は、彼らをもっと見たいと思わせるのに十分だった。<br />
<br />
　新庄が引退し、森本が移籍した今、その姿は稲葉の全力疾走ぐらいにしか残っていない気がする。もともと真面目そうな選手が多いチームなので、ほうっておくとそうなってしまうのかもしれないが、そういう余裕のなさが終盤の失速につながったような気がする。でも、それ以前に、本当にファンを大切にする気があるなら、この大切な時期に監督交代問題など表に出したりしないだろう。短期的には、優勝がほぼ絶望になっただけでなく、安泰と思われていた２位の座さえ危うくなったことが問題だが、実はそれは、チームが大きく低迷する予兆である気がしてならない。<br />
<br />
<a name="more"></a>
]]> 
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<title>推定有罪</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2011-09-27" />
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  <modified>2012-05-04T08:01:19Z</modified> 
  <issued>2011-09-27 21:41:07+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:ezo-kyoujin.44334269</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2011-09-27">
<![CDATA[
　小沢一郎氏の元秘書たちが政治資金規正法違反で1審で有罪判決を受けた。もともと小沢氏の政治手法は好きになれなかったし、今回の件でも金の流れに明らかに不透明な部分を抱えており、そこに疑いを持たれていながらきちんと説明することを避け続けている点でも問題が多い。だがそうであっても、「疑わしきは罰せず」でなくてはならないし、有罪が確定するまではあくまでも「犯罪を犯した可能性はあるが、一方で無実の可能性もある人」として扱わねばならない。それはこれまでの数多くの冤罪事件と、その報道被害の深刻さが証明してきた。<br />
<br />
<a href="http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110927/trl11092702300006-n1.htm">[主張]元秘書全員有罪　小沢氏は即刻議員辞職を　「悪質な犯行」に自ら答えよ---産経</a><br />
<blockquote>
　小沢一郎民主党元代表の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、衆院議員の石川知裕被告ら元秘書３人全員に有罪判決が言い渡された。<br>
<br>
　石川被告らと共謀したとして小沢氏も同罪で強制起訴されている。１０月６日から始まる公判で、氏の関与の有無が争われる。しかし、元秘書の被告全員が有罪と認定されたことは、「小沢氏的な金権体質」が厳しく断罪されたことにほかならない。<br>
<br>
　氏の手法については、公共工事の談合をめぐっての企業との癒着や政党助成金の使途のあいまいさなど、批判を受けている問題が多く、説明責任も果たそうとしていない。小沢氏は潔く政治的、道義的責任を取り、今すぐ議員辞職すべきである。
</blockquote><br />
　産経だから当然という気もするが、少なくともGoogleのニュース検索で見る限りにおいては、日頃リベラルぶっている新聞も含め、小沢有罪はもう揺るがないかのような勢いの記事ばかりである。確かにそうかもしれないが、それを決める権限をいつの間にメディアは手にしたのか。まして、政治家を議席から逐うに当たっては、慎重でなくてはならない。そうでなければ、裁判所と連携することで、厄介な政敵を簡単に追い払うことができてしまうからだ。日本の裁判官の多くが政治権力に従順であることは今さら言うまでもない。<br />
<br />
　日本の裁判官の劣化が進んでいることはこれまでの数多くの冤罪追認判決が証明してきた。そのことはメディアだって糾弾していたはずである。にもかかわらず、小沢は自分たちから見て気に食わないから、脆弱な証拠で有罪になってもかまやしないというのは、あまりにご都合主義というものであろう。<br />
<br />
　たとえ敵対者の問題であっても、不合理は不合理と訴える。そういう姿勢が社会を健全に保つのである。<a name="more"></a>
]]> 
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<entry>
<title>裸の王様はお好き？</title> 
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2011-09-23" />
  <link rel="service.edit" type="application/x.atom+xml" href="http://blog.so-net.ne.jp/atom/blog_id=65698/entry_id=44105804" title="裸の王様はお好き？" />
  <modified>2012-05-04T08:01:19Z</modified> 
  <issued>2011-09-23 20:35:12+09:00</issued> 
  <id>tag:blog.so-net.ne.jp,2012:ezo-kyoujin.44105804</id> 
  <summary type="text/plain"> </summary> 
  <dc:subject></dc:subject> 

<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://ezo-kyoujin.blog.so-net.ne.jp/2011-09-23">
<![CDATA[
　橋下を熱烈支持している人が少なくないだけでも正気の沙汰ではないが、その茶坊主どもを大量に府議にした結果、大阪が大変なことになっている。自業自得というほかないが、その犠牲になる子どもたちは自ら知事や府議を選ぶことはできないのだから可哀想な話である。<br />
<br />
<a href="http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20110917-OYO1T00318.htm">大阪維新の会条例案めぐりバトル　府議団VS府職員---YOMIURI ONLINE</a><br />
<blockquote>
　大阪府の橋下徹知事率いる地域政党・大阪維新の会府議団は１６日、９月府議会に議員提案する「職員」「教育」両基本条例案を巡り、府総務部、府教委と意見交換した。総務部長や教育長ら府幹部が「職員のやる気を失わせる」「被害を受けるのは子どもたちだ」などと口々に両条例案に反発。職員が議員を追及する異例の質疑は約５時間にわたった。維新側は「府民感覚に沿った条例だ」と譲らなかった。
</blockquote><br />
　何をするにしろ、知事はもちろん議会の意向を忖度しなければならない総務部長が、府議会の過半数を握り、府知事の支持者集団である府議に正面から対決するということは通常ありえない。橋下のもとで総務部長を務めているからには、橋下から見てもそれなりに見込みがある人材なのだろうに、この体たらくである。どれほど無理難題を言っているかわかろうというものだ。<br />
<br />
<blockquote>
　６日午前に開かれた府教育委員会（委員６人）の定例会議でも、条例案に対する異論が続出した。<br>
<br>
　橋下知事の要請で２００８年に就任した陰山英男委員（立命館大教授）は、府立高の全校長公募について「甘い仕事ではない。公募制にして誰がくるのか」と述べ、「（維新議員は）学校現場を歩いたのか。知事はもっと現実を見てほしい」と批判。可決時には辞任する考えを表明した。<br>
<br>
　元中学校教諭の小河勝委員（大阪樟蔭女子大講師）も「現場は教員の誇りと情熱で支えられているのに、処罰する観点しかない」。川村群太郎委員（ダイキン工業役員）は「教育委員会でのこれまでの論議を踏みにじるもの。この条例では、教育委員会はいらないのでは」と反発を強めた。
</blockquote><br />
　陰山英男氏など教育委員は橋下が招聘した人々である。その人々にすら反発される提案しかできない彼らはいったい何者なのか。彼らに突っ込みを入れられるのは大阪府民だけなのだが。<a name="more"></a>
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