懲りない人々 [この国のカタチ××]
橋下氏の手法を批判 前大阪市長ら北大でシンポ---北海道新聞
“負け組”が揃って相も変らぬ橋下批判を行っている。しかも、大阪からの反撃を受けにくい札幌で。哀れである。
言うまでもなく、自分はもとより反橋下、嫌橋下である。だからこそ、彼の実力を見誤ったりしない。平松氏が負けたのはまさに、上で引用したような考えに凝り固まって、橋下の戦術にまんまとはまったからである。にも関わらず、その総括もできず、市民の支持を得られなかったことを棚に上げて、こんなことを言う。負けて当然である。
山口教授も同じ。よせばいいのにテレビで橋下と対決させられて「惨敗」した。もちろん、テレビという場で論破されたからといって彼の考えが誤っているとは限らないし、橋下の言い分が正しいと証明されたわけでもない。ただし、世間というジャッジが改めて反橋下陣営を批判的に見るきっかけを作ったことは間違いない。ゆえに、公の場で橋下批判をしたいならまずその前に橋下とリターンマッチをして、せめてドローぐらいに持ちこんでからでないと、ますます発言力を失うであろう。
私は橋下が嫌いだ。だから、叩くなら一撃で倒してもらいたい。アリバイ作りの様なへなちょこパンチは橋下を正当化し、増長させるだけである。
橋下徹大阪市長が支持を集める背景を考えるシンポジウムが9日、札幌市北区の北大で開かれた。
--中略--
北大グローバリゼーション研究会の主催で約300人が参加。パネル討論では北大大学院の山口二郎教授、中島岳志・准教授、池田浩士・京大名誉教授、昨年11月の大阪市長選に敗れた平松邦夫・前市長が、橋下氏に批判的な立場から意見を交わした。
--中略--
また、討論に先立ち、平松氏が市長選後初めて講演し、市長選の敗因を「橋下氏のイリュージョン(幻想)を振りまくスローガンと、批判精神のないメディアの存在に負けた」と分析した。
“負け組”が揃って相も変らぬ橋下批判を行っている。しかも、大阪からの反撃を受けにくい札幌で。哀れである。
言うまでもなく、自分はもとより反橋下、嫌橋下である。だからこそ、彼の実力を見誤ったりしない。平松氏が負けたのはまさに、上で引用したような考えに凝り固まって、橋下の戦術にまんまとはまったからである。にも関わらず、その総括もできず、市民の支持を得られなかったことを棚に上げて、こんなことを言う。負けて当然である。
山口教授も同じ。よせばいいのにテレビで橋下と対決させられて「惨敗」した。もちろん、テレビという場で論破されたからといって彼の考えが誤っているとは限らないし、橋下の言い分が正しいと証明されたわけでもない。ただし、世間というジャッジが改めて反橋下陣営を批判的に見るきっかけを作ったことは間違いない。ゆえに、公の場で橋下批判をしたいならまずその前に橋下とリターンマッチをして、せめてドローぐらいに持ちこんでからでないと、ますます発言力を失うであろう。
私は橋下が嫌いだ。だから、叩くなら一撃で倒してもらいたい。アリバイ作りの様なへなちょこパンチは橋下を正当化し、増長させるだけである。








そんな集会をやっていたとは...。「傷を舐めあう道化芝居(@イデオン)」という言葉が浮かんでしまいました...。
反橋下派のマズい点の一つは、「自分たちにはまだ権威がある」と思っていることではないかと。なんちゃら八策に対するコメント等を見ていても、上から目線で「まあ、色々言ってるみたいですがフフン」という態度がどうにもいただけません。
特に震災以降、政府にしろ東電にしろ、これまで権威とされてきたものが大きく揺らいでいるわけです。エライ人たちが「あいつら何にもできねえじゃん」と思われているわけです。それを仮想敵にして「あいつらが既得権益にしがみついているのが全ての元凶」としているのが橋下の戦法なわけで、そこで権威をふりかざすorしがみついたところで何の意味もない(むしろ逆効果)ことに気づかないのでしょうか。気づかないのでしょうね。
彼らは橋下を舐めすぎていると思います。ここはぜひ基本に立ち返り、「市民/国民にとって本当に必要なのは何か」ということを地道に説いていくしかないのでは・・・と思います。
by 稲 (2012-02-17 20:58)
稲さま、コメントありがとうございます。
「反橋下派のマズい点の一つは、『自分たちにはまだ権威がある』と思っていること」というご意見に全面的に同意します。
橋下や維新の会が言っていること、やってることは、アカデミックな法学や政治学の専門家からすれば稚拙極まりなく見えるのでしょうが、原始的な暴力が実は最強だったりします。スポーツ的発想にこだわりケンカ慣れしていないというか…。
橋下についてはまた書きますので、あとはそちらに。
by ぱらいそ (2012-02-18 18:27)